青森県コンクリート診断士会

コンクリート診断士とは
 「コンクリート診断士」とは、公益社団法人日本コンクリート工学会が認定する資格で、平成13年から、この資格制度が始まりました。この資格は公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する講習会及び試験によって、コンクリートの診断・維持管理に関する幅広い知識や高い技術を保有していると認定され、さらに登録した者に与えられます。
 コンクリート診断に必要な能力としては、コンクリート構造物の診断のための計画・調査・測定、評価及び判定に関する知識と維持管理の提案にための進行予測と各種対策の効果の予測などの知識が必要とされます。
 これまでのコンクリート関連の資格(コンクリート技士、主任技士など)が、新構造物に使用されるコンクリートの設計・製造・施工に主に関わってきたのに対して、この「コンクリート診断士」は現在ある膨大な既存構造物を対象とするところが大きく違います。「コンクリート診断士」は、既存のコンクリート構造物を対象として、その劣化の程度を診断し、維持管理の提案を行います。
 この診断士は、平成23年4月1日現在、8,319名が資格を有し、そのうち、青森県内には、70名の資格者がおります。

青森県コンクリート診断士会とは
 青森県コンクリート診断士会は、平成18年9月に「コンクリート診断士の技術力向上及び社会的地位の向上」を主な目的として発足いたしました。本会は、青森県内の「コンクリート診断士」資格者で構成されており、学識経験者・調査設計会社・コンクリート診断業務事業者・施工者・コンクリート生産者などで組織されています
 本会の活動内容としては、コンクリート診断技術に関する定期的な勉強会を実施しているほか、広報活動や行政への協力を行っており、これらの活動を通じて「コンクリート診断士」の社会的地位の向上に努めております。
 また、平成22年より発足しました一般社団法人「日本コンクリート診断士会」に加入し、かつ公益社団法人「日本コンクリート工学会 東北支部」の活動にも協力しております。

● お知らせ ●
 コンクリートのひび割れ・表面異常等の診断及びコンクリートの劣化に関することにつきましてはお問い合わせください。
 周辺地区のコンクリート診断士をご紹介いたします。